薬師寺保栄が離婚した理由

みずほ銀行の行員に１億3000万円を騙し取られた薬師寺保栄氏、
実はつい最近、妻である薬師寺博美さんと離婚していたそうなんです。

結婚生活は実に18年に及び、
夫婦仲は円満なものと思われていましたが、
２人を引き裂いた原因、離婚理由とは一体何だったのでしょう？



画像元：www.kakugo.tv

薬師寺保栄本人の公式ブログやフェイスブックの書き込みには、
「お互いの意見の食い違い」
と明記されていて、これといったスキャンダルがあった訳でもなく……。

離婚報告に明確な理由が上らない場合、
どちらかの不倫が原因で、
名誉を守る為に口をつぐんでいるケースも少なくないのが現状です。

ただ、薬師寺保栄の場合においては
指定暴力団山口組の２次団体である弘道会との関係が噂されていたり、
今回発覚した詐欺被害の件から察するに、

薬師寺保栄本人の根本的な生き方や交友関係が
離婚の主な理由になっているのかもしれません。



薬師寺保栄はボクシングで世界チャンピオンになるほどの人物ですから、
危険を顧みずに高い目標に向けてどんどん突っ走って行ってしまう人で、
それが奥さんにとって不安の種だったとしても不思議はありません。

もしかすると、離婚した昨年12月の時点で、
今回詐欺に遭うキッカケとなった投資話は薬師寺保栄の元に来ていて、
それに乗るかどうかで奥さんと揉めてしまったのかもしれませんね。



ちなみに、その投資話というのも怪しいくらい「美味しい」話だったようで、
薬師寺保栄自身も最初は信じていなかったようなんです。

しかし、行員の手口があまりにも巧妙だったと見えて、
結果的に１億3000万円もの大金を預けてしまう形に……。

もしこの投資の件が奥さんと別れるキッカケになっていたとしたら、
薬師寺保栄の怒りは計り知れません。

今後どう出るかが注目されます。

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タグ：薬師寺保栄 離婚