薬師寺保栄が離婚した理由

みずほ銀行の行員に１億3000万円を騙し取られた薬師寺保栄氏、
実はつい最近、妻である薬師寺博美さんと離婚していたそうなんです。

結婚生活は実に18年に及び、
夫婦仲は円満なものと思われていましたが、
２人を引き裂いた原因、離婚理由とは一体何だったのでしょう？



画像元：www.kakugo.tv

薬師寺保栄本人の公式ブログやフェイスブックの書き込みには、
「お互いの意見の食い違い」
と明記されていて、これといったスキャンダルがあった訳でもなく……。

離婚報告に明確な理由が上らない場合、
どちらかの不倫が原因で、
名誉を守る為に口をつぐんでいるケースも少なくないのが現状です。

ただ、薬師寺保栄の場合においては
指定暴力団山口組の２次団体である弘道会との関係が噂されていたり、
今回発覚した詐欺被害の件から察するに、

薬師寺保栄本人の根本的な生き方や交友関係が
離婚の主な理由になっているのかもしれません。



薬師寺保栄はボクシングで世界チャンピオンになるほどの人物ですから、
危険を顧みずに高い目標に向けてどんどん突っ走って行ってしまう人で、
それが奥さんにとって不安の種だったとしても不思議はありません。

もしかすると、離婚した昨年12月の時点で、
今回詐欺に遭うキッカケとなった投資話は薬師寺保栄の元に来ていて、
それに乗るかどうかで奥さんと揉めてしまったのかもしれませんね。



ちなみに、その投資話というのも怪しいくらい「美味しい」話だったようで、
薬師寺保栄自身も最初は信じていなかったようなんです。

しかし、行員の手口があまりにも巧妙だったと見えて、
結果的に１億3000万円もの大金を預けてしまう形に……。

もしこの投資の件が奥さんと別れるキッカケになっていたとしたら、
薬師寺保栄の怒りは計り知れません。

今後どう出るかが注目されます。

タグ：薬師寺保栄 離婚

香川伸行（ドカベン）の死因が恐い

26日に亡くなった元・南海（ダイエー）ホークスの「ドカベン」こと香川伸行は、
ぽっちゃりしたコミカルな風貌に似合わず、波瀾万丈な人生を送って来ました。

死因は現在、主に「心筋梗塞」と報道されていますが、
これは突発的に起こったものではなく、
遠因はかなり昔から沢山抱えていたものと見られます。



画像元：http://mainichi.jp/



◆香川伸行 壮絶な過去

香川伸行は1980年にドラフト２位で南海ホークス（現在のソフトバンク）に入団。

当初からスポーツ選手離れしたずんぐりした体型と
チャーミングな笑顔が人気を博し、「ドカベン」と呼ばれ、
「野球やってるだけで珍プレー」などとファン達を笑顔にさせていました。

しかし彼の身体は、食べ過ぎによる、いわゆる「肥満」に侵されているのが実態であり、
野球選手としての人生に少なからず影響を及ぼしていたのです。

現役時代の最高体重は130キロを超えていたとも言われています。



結局、香川伸行は27歳で膝を傷めてしまい、
わずか10年で、輝かしい野球人生に終止符を打つ形となりました。



その後、讃岐うどんの通信販売や、居酒屋の経営を始め、
傍らで野球学校を開校するなど、アグレッシブに活動していましたが、
偏った食生活が祟り、不調によって事業の大半を失うことに……。

残された借金の返済に行き詰まり、自己破産を余儀なくされ、
自宅や生命保険を差し押さえられたのでした。



そんな不幸続きの香川伸行でしたが、
その後も福岡県太宰府市議選への立候補を計画するなど、
常に何かにチャレンジし続けていました。




◆香川伸行 本当の死因は？

香川伸行は腎臓を悪くし、2008年から定期的に人工透析を受けていました。

人工透析は、本来腎臓が行う体内の老廃物などの濾過作業を、人工的に行う治療法です。

しかし、この治療法はあらゆる内臓に負担をかける為、
人工透析を始めた患者は多機能不全に陥りやすく、残りの寿命が半分になる、
あるいは５年以内の死亡率が70％にも上昇する、などと言われています。



「ドカベン」の愛称で親しまれて来た彼としては、
皮肉な話ですが、心筋梗塞の根底にある本当の死因は、
肥満と過食が大部分を占めていることを認めなければなりません。


その根本的な原因は食事にあります。

誰でも日頃から食事には気を配っていると思いますが、
普段何を食べるかは、
私達が思っている以上に重大な問題なのかもしれません。

タグ：香川伸行 死因

清原亜希 子供に野球やらせるか？

先日離婚が報じられた清原亜希ですが、
清原和博との子供について調べていたら、
「子供 野球」というキーワードが浮上したので、
ここにまとめておきます。










清原夫妻は２人の男の子を「小学校受験の東大」と言われる
慶應義塾幼稚舎（幼稚舎は幼稚園ではなく、小学校に当たります）
を受験させ、結果、２人とも合格しています。

慶應義塾幼稚舎は１年生の授業料だけでも
100～200万円近くもかかるとされ、
入学時には１人辺り１億円ものお金が動くという
超・お金持ち学校なんですね。

卒業した児童の就業先は、１クラスだけ見ても
医師、弁護士、コンサルタント、テレビ局、
大手都市銀行、保険会社、金融会社などなど
ほとんどがエリートコースを走るという名門校。

次男の合格が確定した時は
清原亜季の喜ぶ姿が取材されています。


・清原亜季 子供 野球の可能性

これほど子供の教育に力を入れている清原夫妻ですが、
子供達に野球をやらせるという道は考えているのでしょうか？

実のところ、同夫妻が子供達に野球を教えているという情報はありません。

というのも、清原和博元選手は、近年はあまり
球界人として過ごしている様子がなく、パチンコ店を経営しており、
野球に対する思い入れは意外と冷淡なものになっていたようです。

また、（恐らく）清原亜季の心労により夫妻が離婚してしまったことから、
子供達はあまり野球というものを快く思っていない可能性もあります。

離婚を決断した清原亜季の今後もそうですが、
子供達がこれからどうなるのかも注目されるところですね。

タグ：清原亜希 子供