寺田理恵子の子供 藍沢ゆりえ 裁判へ [芸能]
「オレたちひょうきん族」で人気を博した寺田理恵子アナの復活に伴い、
寺田恵理子の子供である藍沢ゆりえが再び注目を集めています。
何と言っても目を引くのは、藍沢ゆりえには裁判で訴えられた過去がある
という衝撃的な事実。
これは藍沢ゆりえの歌手デビューを巡る裁判で、
ふとしたキッカケから血で血を洗う泥試合に発展したことで
長い間話題になったものです。
画像元:news.kyokasho.biz
◆寺田理恵子の子供 実は歌手だった
藍沢ゆりえは、後に原告となる高橋陽子に才能を見込まれ、
2009年に「お母さん」というCDで歌手デビュー。
↓問題となったCDのジャケット
画像元:http://www.amazon.co.jp/
高橋陽子は、あの青山テルマをプロデュースした経歴があり、
寺田理恵子の娘である藍沢ゆりえにかなりの期待を寄せていたようなんですが、
この後、寺田親子の内輪揉めから、思わぬ事態が発生します……。
◆寺田理恵子 訴えられる
当時、寺田理恵子はNEC元会長の息子・関本雅一と再婚していたんですが、
(彼についてはまた長くなるので別の記事で書きます/笑)
関本雅一がマスコミ嫌いだった為、
寺田理恵子は彼に内緒で娘の歌手デビューを承諾したんですね。
ところがデビューから1ヵ月後、事の次第を知った雅一さんが大激怒。
販売されるはずだったCDや、出演するはずだった番組を
無理矢理中止させてしまったのです。
これにより生じた金銭的損害を巡って、
高橋陽子プロデューサーが関本雅一を訴えるも、東京裁判所はこれを棄却。
次いで寺田理恵子が訴えられる形になった訳です。
それもそのはず。高橋陽子は当時所属していたユニバーサルが
藍沢ゆりえのプロモーションにあまり乗り気でなかったことから、
意を決して事務所を辞め、なんと個人でプロモーションを行っていたのです。
ここまで藍沢ゆりえに全てを賭けていたのに
活動が台無しになってしまった訳ですから、
それはもう烈火のごとく怒りまくったことでしょう……。
これに対抗し、寺田理恵子は
「娘はそもそもタレントとして本気で活動する予定はなかった」
「高橋陽子の一方的なマネジメントであり、こちらに責任はない」
といった要旨で反論しました。
裁判の間にも色々とゴタゴタはあったようですが、
裁判所は結局、和解への道を提案したそうです。
しかし、寺田理恵子は娘のデビュー作「お母さん」を望ましい形で再販できるよう
費用の負担や版権などを要求しており、未だに決着はついていない様子。
これには双方の弁護士も半ばお手上げ状態だそうです。
寺田理恵子が活動を休止していた裏には、結構な修羅場があったみたいですね……。
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寺田恵理子の子供である藍沢ゆりえが再び注目を集めています。
何と言っても目を引くのは、藍沢ゆりえには裁判で訴えられた過去がある
という衝撃的な事実。
これは藍沢ゆりえの歌手デビューを巡る裁判で、
ふとしたキッカケから血で血を洗う泥試合に発展したことで
長い間話題になったものです。
画像元:news.kyokasho.biz
◆寺田理恵子の子供 実は歌手だった
藍沢ゆりえは、後に原告となる高橋陽子に才能を見込まれ、
2009年に「お母さん」というCDで歌手デビュー。
↓問題となったCDのジャケット
画像元:http://www.amazon.co.jp/
高橋陽子は、あの青山テルマをプロデュースした経歴があり、
寺田理恵子の娘である藍沢ゆりえにかなりの期待を寄せていたようなんですが、
この後、寺田親子の内輪揉めから、思わぬ事態が発生します……。
◆寺田理恵子 訴えられる
当時、寺田理恵子はNEC元会長の息子・関本雅一と再婚していたんですが、
(彼についてはまた長くなるので別の記事で書きます/笑)
関本雅一がマスコミ嫌いだった為、
寺田理恵子は彼に内緒で娘の歌手デビューを承諾したんですね。
ところがデビューから1ヵ月後、事の次第を知った雅一さんが大激怒。
販売されるはずだったCDや、出演するはずだった番組を
無理矢理中止させてしまったのです。
これにより生じた金銭的損害を巡って、
高橋陽子プロデューサーが関本雅一を訴えるも、東京裁判所はこれを棄却。
次いで寺田理恵子が訴えられる形になった訳です。
それもそのはず。高橋陽子は当時所属していたユニバーサルが
藍沢ゆりえのプロモーションにあまり乗り気でなかったことから、
意を決して事務所を辞め、なんと個人でプロモーションを行っていたのです。
ここまで藍沢ゆりえに全てを賭けていたのに
活動が台無しになってしまった訳ですから、
それはもう烈火のごとく怒りまくったことでしょう……。
これに対抗し、寺田理恵子は
「娘はそもそもタレントとして本気で活動する予定はなかった」
「高橋陽子の一方的なマネジメントであり、こちらに責任はない」
といった要旨で反論しました。
裁判の間にも色々とゴタゴタはあったようですが、
裁判所は結局、和解への道を提案したそうです。
しかし、寺田理恵子は娘のデビュー作「お母さん」を望ましい形で再販できるよう
費用の負担や版権などを要求しており、未だに決着はついていない様子。
これには双方の弁護士も半ばお手上げ状態だそうです。
寺田理恵子が活動を休止していた裏には、結構な修羅場があったみたいですね……。
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タグ:寺田理恵子 子供
2014-09-28 10:40
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