御嶽山 噴火による被害状況 動画あり [災害]
御嶽山の噴火で、登山に訪れていた一般人・推定150名余りが
山荘への避難を余儀なくされており、被害は更に拡大することが予想されます。
現地との連絡により断片的な情報が続々と送られて来ています。
・火口付近は噴煙に覆われ、煙を吸い込んだことによる体調不良を訴える人が続出。
・視界がほとんど利かず、避難が遅れた人が数十人~100人程度いる模様。
・山小屋から「外で倒れている人が見える」との情報。
しかし、「とても助けに行ける状況ではない」。
・山荘に避難している登山客は下山の機会を待っているものの、
更なる噴火の恐れが強まっており、事態は逼迫している。
・現在の噴火警戒レベルは3(入山規制)
御嶽山は岐阜県と長野県の県境に位置する、
富士山に次いで日本で2番目に高い活火山です。
30年前に小さな噴火が起こった時は、
地震による二次災害が深刻な被害をもたらしました。
※噴火警戒レベル
レベル1 平常
レベル2 火口周辺規制
レベル3 入山規制 ←今ここ。
レベル4 避難準備(登山客ではなく、周辺住民の避難準備)
レベル5 避難
噴石が山頂から半径4キロの範囲に降り注ぐ恐れがあるとして、
気象庁が周辺住民に注意を呼びかけています。
また、風下(山梨)側では更に遠くまで噴石や火山灰が
飛来する恐れがあると予想されています。
今後も噴火は続き、爆発が起こることもあり得、
衝撃で窓ガラスなどが割れる場合が考えられます。
噴火警戒レベルは現状3ですが、
火山の状態が不安定であることを考えると、既にレベル4に引き上げて、
付近住民の避難に備えるべきではないでしょうか。
また、噴火による地震が誘発される危険性も高い為、
懐中電灯など、差し当たりの地震対策を固めてこくことが最善と思われます。
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山荘への避難を余儀なくされており、被害は更に拡大することが予想されます。
現地との連絡により断片的な情報が続々と送られて来ています。
・火口付近は噴煙に覆われ、煙を吸い込んだことによる体調不良を訴える人が続出。
・視界がほとんど利かず、避難が遅れた人が数十人~100人程度いる模様。
・山小屋から「外で倒れている人が見える」との情報。
しかし、「とても助けに行ける状況ではない」。
・山荘に避難している登山客は下山の機会を待っているものの、
更なる噴火の恐れが強まっており、事態は逼迫している。
・現在の噴火警戒レベルは3(入山規制)
御嶽山は岐阜県と長野県の県境に位置する、
富士山に次いで日本で2番目に高い活火山です。
30年前に小さな噴火が起こった時は、
地震による二次災害が深刻な被害をもたらしました。
※噴火警戒レベル
レベル1 平常
レベル2 火口周辺規制
レベル3 入山規制 ←今ここ。
レベル4 避難準備(登山客ではなく、周辺住民の避難準備)
レベル5 避難
噴石が山頂から半径4キロの範囲に降り注ぐ恐れがあるとして、
気象庁が周辺住民に注意を呼びかけています。
また、風下(山梨)側では更に遠くまで噴石や火山灰が
飛来する恐れがあると予想されています。
今後も噴火は続き、爆発が起こることもあり得、
衝撃で窓ガラスなどが割れる場合が考えられます。
噴火警戒レベルは現状3ですが、
火山の状態が不安定であることを考えると、既にレベル4に引き上げて、
付近住民の避難に備えるべきではないでしょうか。
また、噴火による地震が誘発される危険性も高い為、
懐中電灯など、差し当たりの地震対策を固めてこくことが最善と思われます。
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タグ:御嶽山 噴火
2014-09-27 15:43
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