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マクドナルド 異物(ていうか歯)混入の真相 [災害]

おこんにちは。

お昼休みの時間が終わったので帰ってゲームでもしたい気分ですが
マクドナルド異物混入事件(しかも人間の歯)がどうしても気になったので
爽やかに歯を磨きながら筆、もといキーボードを取りました。



近頃食料品の異物混入事件の報道が「流行ってるのか」ってくらい
盛んですが、入っていたものが人間の歯ともなると
そのインパクトはゴキブリの死骸と同等かそれ以上です。

やはりその真相については既にネット上で様々な議論が交わされていますが、
今日は収集した情報とIQ65の私が天才的頭脳を高速回転させて
今までになかった有力な仮説を立てましたので、
合わせて解説していきます。



1.産地での混入説
2.製造ラインでの混入説
3.内部犯がいた説



まず1の産地説が私(ジャマーさん)の独自の仮説なんですが、
マクドナルドのポテトに使われているジャガイモは
アメリカで生産されています

なので、収穫されてから日本に運ばれるまでの間
異物(=歯!)が入ってしまったとしてもおかしくはありませんよね。


事件の起きた8月から5ヶ月近く経っていますが、
例の歯の主を特定することは出来なかったそうです。

そこで私は「犯人は日本国内にいないのでは!」
やはりIQ65(チンパンジーに匹敵)もあるので閃いてしまったんですね。


おまけにマックフライポテトは製造過程で漂白されるので、
白い歯は目立ちにくく、製造工場でも見落とされていた可能性があります。

このように、あらゆる状況証拠から、
私は「産地で混入した説」を個人的に有力視しております。



次に2の「工場で入った説」ですが、
こちらも考えられないことではないんですよね。

というのも、マックフライポテトの製造ラインには
従業員が立ち入って作業しています。


仮にコンベア上で従業員の歯が抜けてしまった場合は
大量のポテトの中に紛れ込んで
回収が困難になることは物理的にあり得ます。

その場合、当時者は「やべっ……」と思って
バレないうちに歯医者さんに行って
さりげなく差し歯やインプラントをこさえている可能性が高いと言えます。

そして調査機関による歯並びチェックを華麗にパスしてしまった……。


そして3。内部犯説です。

これは個人的にあまり信じたくない仮説ですが、
簡単に言えば「悪意で歯を入れた者がいる」ということになります。

その場合、犯人はマクドナルドに恨みを持つ人物か、
深いライバル関係にある食品メーカーである可能性が高そうです。

ただ、人間の歯なんていったい全体どうやって調達して来たのかは少々疑問です。



とはいえ、マクドナルドとの抗争と無関係に
たまたま転んで歯が折れてしまった際に
計画を考え付いたとすれば、これもまたあり得ない話ではありません。

(ほとんど考えられませんが)



あとはクレームを申し入れたお客さんによる
自作自演の営業妨害という可能性。

心情的にはあまりこの説を押したくはありませんが、
客観的に、あくまで冷静に考えれば、
この仮説を完全に否定する根拠もない訳です。




以上のことから、この記事では歯混入事件の真相は
アメリカ人がジャガイモを積んだトラックの上で喧嘩した
というものであると結論付けたいと思います。

犯人は海の向こうにいる!





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